兼ねてより気になっていた雑誌の取扱を始めました。"
TOO MUCH Magazine"は日本の雑誌ですが海外へ向けて発信しています。なので内容は全て英語、(日本語訳もついてます)表紙や中身のデザインもとてもエッジのきいた好みの仕上りです。
以下詳細です。
"「TOO MUCH」Magazine of Romantic Geography" は現在グローバル化が進む中で変化し続ける都市、またそこに住む人々の様々な問題に関するレポートを、国内外のトップクリエイターと共にアートやデザインを通じ、東京を拠点に世界へと発信していく、新しいインディペンデント・マガジン。Romantic Geographyという言葉は、人が集まってくることで形作られる風景や地形のようなもの、またその現象のようなものを指し、グローバリゼーションと都市という現代社会を紐解くテーマを非常に興味深いテキストと美しいアートワークで構成しています。
今号では平野太呂 、マイク・ミルズ、五十嵐太郎、アバケ、Sam Chermayeff & Jack Hogan、SANAA、ネトルトン太郎、Nicola Formichettiらが参加。 日本語訳付。
今回入荷したのは創刊号とつい先日発行された2号でどちらも日本語対訳の冊子がついてます。表紙の雰囲気や名前の並びで「おお!」と思われる方は是非買って下さい。
name : 「TOO MUCH」Magazine of Romantic Geography Issue 1
price : 1,260 yen (in tax)
name : 「TOO MUCH」Magazine of Romantic Geography Issue 2
price : 1,575 yen (in tax)
2号にはホンマタカシ氏撮影の90年代のロンドンカルチャーシーンをまとめたzineがついてます。
めっきり雑誌を読むことが減ったというあなたによんで欲しいです。そろそろ福岡からもこのような雑誌の登場が望まれます。(あくまで個人的な意見)
※と紹介している矢先に完売してしまいました。追加が入り次第また報告致します。
Go Fujito