2011年3月30日

king KAZU

カズが決めたらしい。
らしいというのは生で見れなかったわけで、このシーンはニュースのハイライトではなく生で観たかった。やっぱり決めるんだ、カズ。このチャリティマッチの意味や、色んな条件が重なる中で確実に仕事をしてくる。こんな選手を皆が目指しているんだと思う。お好み焼きを食べながら読むスポーツ新聞ではもちろんぶち抜きのカズ。試合後のインタビューで「微力ながら踊らせてもらいました」とは、もう1人のフットボーラーの枠を遥かに超える名言だと思います。この日がなくても常に準備を怠らないその精神力は見るからにしまった体つきを見ればあきらか。44歳のフットボーラーを心から応援したい。(ちょいと上からですいません)

Go Fujito

2011年3月28日

ヨネん家のバナナケーキ追加

ヨネん家のバナナケーキ。
以前のブログでアップしたらけっこうな問合せをいただいたあの幻のケーキです。先日のフットサル大会時にヨネ次男が届けてくれました。



今回もできたてほやほやなやつを頂いたんですが、文句無し。甘さ控えめでふっくら食感はどこにも無いですね。
そろそろコンスタントに買えるようにしてほしいですな。頼むぞ、次男!そしてお父さんいつもありがとうございます。


紙袋に郷土愛が...


Go Fujito

2011年3月24日

Phenix Farina JKT入荷です

少しだけ暖かいお昼時。それでも被災地の方のことを思うとやりきれない気持ちで一杯です。
春を感じるアイテムがまた到着しております。"Phenix"のファリーナジャケットにFUJITOの別注カラーをお願いしました。




カラーはシルバーグレイと


カーキの2色です。
こちらのアイテムは"Anti Pollen"(アンチポラン)という花粉付着軽減素材を使用しています。朝車に乗ろうとするととんでもない量の黄色い花粉が窓についています。僕は花粉症を患ってはいませんが自宅への花粉持ち帰りは非常につらいと伺ってます。思いっきり外で遊ぶ為にも重宝しそうです。胸のポケットに入れることにより持ち運びに便利なパッカブル仕様となってますのでバッグに忍ばせておくと良いですね。

brand : FUJITO x Phenix
name : Farina JKT
color : Khaki, Silver
size : S, M, L
price : 18,900 yen (in tax)

Go Fujito


2011年3月23日

WEYENBERG MASSAGIC

久しぶりに靴を新調しました。WEYENBERGのMASSAGICというドレスシューズのライン。僕が購入したのは1970年代後半のこちら。ややロングノーズで細身のシルエットは今シーズン特にはきたい太めのパンツに相性が良さそうです。


紐はろう引きに変えたいですな。


サイドからのルックスで重心が低いことがわかると思います。


そしてこのソール。何と一足ずつハケで仕上げていたそうです。うっすらと残るハケ後が良い。大量生産でないがしろにされてきた物づくりの原点があるような気がします。


"AIR CUSHION"...ヒール部にエアを入れていたというNIKEのそれと比べると驚きの仕様。既に1950年代から採用していたという。


外箱も何と言いますかいい感じでやれてていいですね。
今回も大名の老舗"PRECIOUS PAIR"にてデットストック、しかも良心的なお値段だったので普段履きできるレザーシューズになると思い購入しました。

他にもブラウンもあるんですがそれも良いよな〜

Go Fujito

2011年3月20日

伊勢参り

食物・穀物を司る神である豊受大御神が祀られている外宮から、皇室の祖神である天照大神が祀られている内宮へ。初めての伊勢参り。以前より計画していたので、なんとしても行きたいとの思いで妻と。


初めての伊勢うどん。餅の様に柔らかい麺にしっかりとした味付けの醤油だしに僕は卵入りをチョイス。


河崎屋。お店の構えも立地もまさに伊勢のたたずまい。


そして、念願の伊勢神宮へ。すばらしい天気でじっくりお参り。YanaさんYoshikoさんの説明をしっかりと聞きながら深く感じる事が出来たきがします。何かをお願いするという事だけでなく、日常を感謝する事を教えて頂きました。


赤福の本店にて。働いている方の制服がとてもかわいい。僕の中での清楚とはこの感じ。


夜はこちら。


松坂牛よりこれ。伊勢肉の老舗"若柳"にて網焼きを頂きました。言葉で説明する事が難しい...箸できれます。



キーサと一緒に。朝の挨拶を。



翌日は志摩へ。無菌かきを確立した水産学者佐藤忠勇の"的矢かき"を堪能。写真のかきの唐揚げは新鮮な食感味付けも全て最高でした。



二見で夫婦岩。この後は水族館と盛り沢山大満喫の伊勢旅行となりました。
中部空港から船で津へ。伊勢から南の志摩、鳥羽へと海を眺めながらの行程は海辺育ちの僕には非常に心地よくとてもリラックス出来る時間でした。鳥羽国際ホテルのカフェからの眺めは三島由紀夫の"潮騒"の舞台となった神島(歌島)。
まだまだ日本国内の事で知らない事が沢山あります。もっともっと少しずつでいいから様々な文化を肌で触れていきたい。
Yoshikoさん、Yanaさん本当にありがとうございました。

Go Fujito

2011年3月16日

展示会に向けて

福岡は気持ちのよい抜けるような晴れ。風が強く冬が戻ってきたかのように気温は上がりそうに無いが、それでも平和な一日と言って間違いないだろう。連日のテレビ報道を見ながら圧倒的な絶望感にただただ唖然とする自分。徐々に連絡が取れてきた仲間や仕事関係の方々の電話口の声。日本国は沈むのではないかという海外からの目。全ての事柄がスローモーションでも見ているかのように過ぎていきます。
僕たちはここで暮らしています。昨日もいつものようにFUJITOの新作の出荷、お客様が来店すれば接客、来月の展示会に向けての工場との打合せなど常に動いています。ここで手を止めては行けません。僕らはここで平常通りの生活を続けていくことでつないでいかなければなりません。

東京に住んでる友人が言いました。「少しでも稼いで一円でも義援金を送るよ」

Go Fujito

2011年3月15日

Directors Cup Vol.08 終了しました。

3/12(sat)は"Directors Cup vol.,8"を開催いたしました。主催者としましてもこのような状況の中開催するべきかぎりぎりまで悩みましたが、参加者の皆さんのひたむきなプレーを見ながら開催してよかったと感じております。(写真は全て多田君。いつもありがとう!)


全6チームで開催した"Directors Cup"は"Hara-FC"の優勝で幕を閉じました。決勝トーナメントは良い試合が目白押しでした。今回でホークスタウンでの開催は最後となりますので次回はまた別の場所で行いたいと思います。例えば工場街のアスファルトの上で3対3の深夜の空き缶マッチとか、夏がくればビーチで昼間っからビールやりながらビーチサッカーwith BBQなどぼわーっと考えております。

参加チーム、spares, Hara-FC, FC Kiyoshi, Bourgeois, Kamome, Directors



























藤戸