FUJITO 2011 Spring & Summer プレビュー@Beauty & Youth Fukuoka

神戸に行ってきました。旧友であるデンスケ君の紹介で取引させて頂く事になった松浦、辻本両氏による"Alterna"(オルタナ)のオープニングレセプションにお邪魔してきました。夕方5時過ぎに到着して深夜1時過ぎまでまさにひっきりなしに訪れるお祝いの花と声。怒濤の様な7時間。おかげさまでFUJITOのアイテム達も皆様のもとに旅立っていく姿を見届ける事が出来ました。嬉しい限りです、皆さんありがとうございました。

神戸近郊の方は是非お店に足を運んで下さい。すてきなお店でしっかりとした洋服屋の接客を味わうことができると思います。

"Alterna"

staff blog

〒650-0023

兵庫県神戸市中央区栄町通4-2-7

078-761-4884

昨日の朝一で新神戸から博多に戻り、その足で西通りのBeauty & Youth Fukuokaにてのプレビューの設営に入りました。それから半年ぶりに店頭に立って少しだけ接客させて頂きました。来て頂いた皆様ありがとうございました。今日も1日立ちますのでお時間ある方は是非西通りでお会いしましょう。

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FUJITO B.D Shirtsの入荷です

とても暖かい季節がやってきました。僕自身は来秋冬のアイディア出しでドタバタしておりますが外は気持ち良い！山に行きたい！

さて、取り乱しそうなので新入荷のアイテムの紹介です。定番のボタンダウンシャツになります。古くはポロ競技の際に選手の襟がばたつくことを防ぐためブルックスブラザースが開発した仕様です。何気ないディテールですが当時の様子を思うともっと楽しめます。

カラーはBlue x Brownのチェック柄に

ロイヤルオックスフォードのWhiteや、

Blue チェックの3色になります。

生地は英国で生まれた"Thomas Mason"を使っておりますのでその肌触りから生まれる極上の着心地は言うまでもありません。英国王室御用達にしてかのウィンザー公も愛用したといわれるこちらのファブリックは一度袖を通すと忘れられない程の雰囲気を演出してくれます。現在イタリアのアルビニ社に買収されておりますので made in Italy による最新の技術と英国の伝統を融合したファブリックといえます。

アームホールの手まつり仕様も美しい縫製は丁寧な職人による確かな技術です。（こちらは洗いざらしの雰囲気。プレス無しでカジュアルに着れますね）

brand : FUJITO

name : B.D. Shirts

color : White, Blue Check, Brown Check

size : S, M, L

price : 22,050 yen (in tax)

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Beauty & Youth UNITED ARROWS 熊本店にてプレビューを行います

明日から2日間で、Beauty & Youth 熊本店にてFUJITO 2011 Spring & Summer Collectionのプレビューを行います。具体的には店内にてFUJITOのブースを作り、ルックなどの写真を見てもらいながら藤戸が接客いたします。毎シーズン行っていますが、いつも素敵な出会いがあり僕自身も楽しみです。もしお時間ある方は是非熊本でお会いしましょう！

従って、長浜のDirectorsは明日明後日とお休みを頂きます。

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。

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FUJITO 2011 Spring & Summer Collection "Spring Break"スタートしております

春を感じる季節とはいえ朝晩はしっかりと冷え込み、油断のできない日々。

FUJITOの新作も徐々に店頭にそろってまいりました。春のアイテムはコットン、リネンなどの素材が中心です。まだ早いかと思われますが、少しだけ春を意識した着こなしを冬物と合わせてコーディネイトすることができる時期でもありますので是非、店頭で確かめてみて下さい。

こちらはリネン素材のShop Coatに同素材のFatigue Pants。

今回より"Fill Melange"尾崎さんにお願いして作って頂いている霜降りSweatのセットアップなどもあります。とにかく一度袖を通したら病み付きになるファブリックは流石のひと言です。FUJITOはベーシックなかぶりのパーカーと8分丈のパンツを提案しております。

詳しい情報は弊社webにて。

WISTERIA Co.,Ltd

取扱店舗リストはこちら。

各ディーラーリスト

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営業日のお知らせ

明日より大阪，岡山と出張に行ってまいりますので以下の日程を店休日とさせて頂きます。

2月10日(木)：店休日

　 11日(金)：店休日

　 12日(土)：通常営業

　 13日(日)：店休日

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。

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Perugia

初めてのPerugiaへ。今回の旅の大きな目的のひとつニット工場でのミーティングです。初めて訪れたPerugiaは起伏のある街の高台にPerugia大学がありとてもこじんまりとした感じ。大阪より合流した田中さんと紹介して頂いた"Umbria Verde"というニット工場のSimone氏に迎えにきてもらい、車で20分位ののんびりとしたブロックにて。

今日は整備中ということで動いてませんでしたが非常に綺麗に整備された織機。

先程のSimone氏。こちらの工場のことを事細かに教えて頂けました。1959年に先代（父親）がイギリスより持込んだ織機を使って始めた工場だそうで、その後何台も追加購入して旧い織機を使い続けているそうです。ベースとなる部分以外は新しいパーツを作ったりして対応しながら現役で使い続けているというお話は岡山のデニム工場のそれと重なります。現代の技術だけでは出せない雰囲気を求めてこの工場で作られるアイテム達を見れば納得の仕上りです。FUJITOでも来季の展示会向けにアイテムをお願いしてきました。さて仕上りは、今から楽しみです。（田中さんありがとうございました）

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Firenze04

Firenze最終日の日曜日は、まさかのサプライズが待ってました。Antonio Liverano氏の自宅へよんで頂けました。Firenze郊外にあるとても静かな町です。

古い農家を改築したというおもむきのある外観。

周囲の畑にはイノシシが飼われていたり。

キッチンがすてきなんですよ！

大きなワインセラー

ピザ釜

ビステカフィオレンティーナ...

採れたての羊のチーズ（奥）が激しく美味い!

"Foggy & Sunny"中川さんも楽しんでます。

自家製の"Arancetto"（レモンチェッロのオレンジ版）食後にばっちり、これ飲むと胃がもたれません。

Antonio、本当にありがとうございました。そしてこの場を設けてくれた大崎さんにも感謝します。これ以上ない様なシンプルな生活に非常に感銘を受けました。全ての部屋を見せて頂いたのですがとにかく物が少ない。クローゼットもこそっとのぞかせてもらいましたが興味深かったです。

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