WIGWAN "king tube"soxが入荷しました

初期バッド・ブレインズはラスタファリズムのもとにレゲエ・サウンドへの思いを一気に深め、ブラックハードコアをあっという間に完成させた。高校の時に初めて聞いたbadbrainsは衝撃だった。白人のハードコアを聞きながらスケボーに明け暮れていた僕らには黒人によるハードコア、パンクの意味なんてどうでも良かった。ただただあのグルーブ感と高揚感がたまらなくど真ん中で必死になって聞いていた。

この写真は事務所の壁に貼ってある唯一のポスターです。何かのレコードに入っていた写真で事務所に来た誰かからこの写真見て「良い写真ですね、ブラックとスキンズとハードコアが見事に同じ場所で存在している」確かにそう、あの当時（1982年前後）この光景は震源地のワシントンD.Cであっても初めてだったはず。この後様々なフォロワーが出てきてミクスチャーという文化が生まれたのは周知の事実。ビースティのMCAが崇拝しすぎて頭文字BBを自分たちも真似したって話もある。

写真中央で天に向かってぶっ飛んでるのが伝説のボーカル"HR"氏。

youtubeで検索すると初期の映像も結構出てきます。デビューしたての勢い余ってる時期の映像をどうぞ。

いや〜〜〜〜、かっこいい！最高、最強です。鳥肌たちました？立たなかった人はおらんでしょう？

でね、最後に何を言いたいかと申しますと、WIGWAMというアメリカのど定番ソックスをいれたんですよ。写真や動画で"HR"氏がはいてる感じでいっちゃってほしいなと。裾なんてガツッと入れてやって下さいよ！（おそらく僕は出来ないんで普通にヴァンズにあわせます。あの頃の熱い気持ちは入れますけどね、うふ）

WIGWAM

"King Tube"

color : Black,Blue

1,260 yen

Go Fujito

FUJITO 2009 Spring Summer Collection 動画

シーズンごとにアイテムを発表していると展示会でバイヤーの方や店頭にてお客様に必ず聞かれる質問があります。「今回のシーズンテーマは何ですか？」慎重に言葉を選んで説明しているつもりですが、時にとても安っぽく聞こえたり、いまいち伝わってなかったりすることがあります。最終的には洋服を見て袖を通して感じてもらう事が一番いいんですが、そんなに分かりやすいアイテムばかりではないのでそうもいきません。そこをなるだけ分かりやすく、丁寧に補えることが出来ればいいなと常に考えています。その意味では動画というメディアは非常に興味深いですね。今回もミッチーのおかげでかなりいい感じの画が上がってきました。取り急ぎ以下にyou tubeを貼ってますんでポチッとして下さい。画面をクリックしてYou Tubeの本画面に移ると高画質で楽しむ事も出来るので是非！

FUJITO 2009 Spring Summer Collection

camera work & edit : Koji Michizoe

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US Navy Oxford Shoe 再入荷のお知らせ

前回入荷分はじわじわと売れ続け結局完売してしまったUS Navy Oxford Shoeが再入荷しました。今回がラストの入荷です。

僕は入荷してすぐに買ったんですが、もう既にはき込みすぎてぼろぼろです。それ位使用頻度の高いアイテムです。

US Navy Oxford Shoe

size : 8, 81/2 (inch)

color : black

price : 16,590 yen (in tax)

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GARDEN @久留米

本日は久留米へ新しくFUJITOの取扱って頂けることになったshop"GARDEN"へ初めての訪問しました。今回はBrown'sの中川君とちょうどタイミングがあったの二人で襲撃！（横尾君ごめん）途中基山のPAでもちろん、「かしわうどん」を食し、いざ久留米入り。やっぱり勢いのあるお店はいいですね、こっちも元気もらいます。場所も市街地からすぐの駐車場スペースが2台もついた好立地。

FUJITOのアイテムも定番のデニムジーンズを始めしっかりとラインナップして頂いてます。
内装もオーナーである菊ちゃんの好みが反映したとても味があります。このドア良いな〜。

こんな感じでディスプレイしてくれててFUJITOのシャツもまた違った雰囲気に見えて新鮮。久留米近辺の方だけでなく是非足を運んで頂きたいお店です。

菊ちゃん、ガンガン行かんばよ！

"GARDEN"

久留米市久留米市梅満町1154-1吉岡ビル106

0942 38 4339

Go Fujito

Tokyoにて

先週は打合せのため上京しておりました。今回は2泊3日のわりとゆっくりとした日程。工場の方との打合せや展示会をみてまわり、とても充実した時間。今回の宿は代々木のユースホステル。知ってる方もいると思うのですが、かなりの低予算で東京出張を切り抜ける最後の切り札。代々木公園の中に位置し、門限等も無く大浴場付き更にはプールまで完備とちょっとしたリゾートホテルのようですが部屋は完全に独房です。

シンプルすぎるほどの内装はかなり仕事に集中できるので使えます。大学の学食を思い出すような食堂もいい。華美な内装で人々の心を食傷気味にしたり、優しすぎるホスピテリティで気味悪くなる事が無いとってもスタンダードな宿泊施設です。大学受験に使う学生が多いらしいのもよく分かる。

お邪魔した展示会は新宿というあまり縁のない場所。よくよく考えると日本の中心とも言える建築物があちらこちらにあります。

バビロンのようにそびえ立つ東京都庁はどことなく僕らに安心感ではなく圧迫感を与えます。
ロバートインディアナの有名なオブジェもこちらに鎮座。自らの作品の著作権を取らずにコピーという文化を推進した張本人の作品も心無しかテンション低めに映る。
先程の都庁をデザインした方の息子さんがやってしまった”繭塔”。もうどうしようもなく脱力感がわいてきます。どう考えてもこんな校舎で自分を見誤らずに勉学に励むことが出来るとは思え、まあいいや。そういえば、東京は本格的にオリンッピック誘致を射程圏内にしてるらしいです。サクッと負けた福岡としてもここは一つがんばってもらいたい、ともあまり思えないです。

さて来月はFUJITOの展示会ですが、自己満足に陥る事無く攻めのアイテムを提案していきます。

Go Fujito

Paraboot "Chamboad"

「Paraboot」は自社の靴に用いるソールをも自ら製造する世界で唯一のシューズメーカー。

買うてしまいました...パラブーツのシャンボードです。そうあのドゥニーム林さんが愛してやまない超定番モデル。僕がドゥニームで働いていた頃はまだこの靴の良さに気づいてませんでした。全く恥ずかしい限りです。いつかはと思い遂に購入したのは、警固のBrown'sさんにて何と７年越しの”愛”。色は最近藤戸がプッシュする”あれ”、サイズもピシャリの5ハーフで、本日初おろし、足が若干痛いです。しかし、柔らかい革質のおかげで夕方頃にはもうなじんでいい感じ。このサイズなら夏場に素足でもいけそうな気配です。元々は登山靴として開発された手法なだけにソールの柔らかさもあって履き心地は抜なめらか。

この上品な顔つきがたまらんデス。今期の薄いブルーグレイのFUJITOのデニムにあわせております。

ちょっとだけ丸みを帯びたトゥの形状が優しく足を包んでくれます。英国のトラディショナルとも、イタリアの色気とも違う独特の雰囲気。

優しくオイルを入れて表情に強弱がつけてある所もナイス。これからが楽しみ。よかね〜。
中川君ありがとう！

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HERB TEA @らんらん

土曜の夜は久しぶりに自転車のつながりで呑もうということになり、赤坂のもつすきや"もつ繁"へ。メンツはCleat増永さん、リーダー吉田、うちの南、ズマにタカの意外に大所帯。ここは博多でも唯一もつ鍋をすき焼きのスタイルで食べさせるお店。大将曰く元々もつ鍋はこの食べ方だったとか。粋な大将が出してくれるモツたちはどれも新鮮です。京みそのコッテリもつ鍋に飽きた方は是非お試しあれ。

サクッと黒霧５号を呑み切って２次会はお隣の"Blance"へのお約束コース。この日も内山さんは最高でしたがきりよく切り上げて帰宅、午前３時前。予想以上に早く帰って来れたのでしっかり眠ることが出来た。よく日曜日、そうスポーツの週末。お昼頃から最近始めたあのスポーツをみっちり２時間やって浜かつ食って19時からはフットサルを２時間（しかも個人参加）というハードスケジュールを旧友の大石とこなす。聞けば大石は午前中５キロ走って午後から俺のプランに付き合ってくれたというからもうどう考えてもアスリート並みの体力。（さすが元鹿児島県選抜フットボーラー）でも何も言わずにアホみたいに一緒に球追っかけてくれるのは彼位だろう。お互いやってる時はあんまりしゃべんなくても良いから、気がらくだしその方がプレイで色々分かるってもんだ。ありがたい。

そんな軽く乳酸がたまっている体に優しいのがこのハーブティ。前職の上司である山下さんがもってきてくれた。レモンブレンドというだけあってレモンの葉っぱから出来ていてすっきりと疲れた体にしみ込んでくる。しかも飲んだ後口がスカッと！これから暖かくなると更に活躍しそうなお茶です。

山下さんありがとうございます。

このHERB TEAはこちらで展開しています。その他にもおいしい野菜など体に優しい食材がいつもぎっしり。

"らん らん"

福岡市中央区赤坂3-1-29オーベル赤坂 1F

092 771 7633
Blog

Obadiah Parker - Hey Ya Cover

こっちがオリジナルなんじゃないか？って思う位良いです。

awesome

Obadiah Parker - Hey Ya (cover)

岡山へ

本日来秋冬の展示会用サンプルの打合せで岡山入り。工場の方と念入りに話すことが出来ました。これからが正念場なんですが、もう一踏ん張り行かないと...

日帰りでバタバタのスケジュールの中、帰りにいつも寄ってるお店でこれを見つけてしまった。

欲しい...その他にもとっても興味のあるモノたちがずらりとあったんですが今回はミシン用のライトなどを数点購入して帰ってきました。このお店はいつ行っても驚きがあります。

九産大の同期である中川くんがやっているBrown'sさんのサイトでFUJITOのアイテムを紹介してあったので是非のぞいて下さい。ボトムスとベルトのコーディネートの楽しみ方がとてもうまく説明してあってかなり共感できました。同じシャツとボトムスの組み合わせなのにベルトの色を変えるだけでこんなに表情が変わるということ、更にそこからはいている靴やバッグなどの想像してしまう！アイテム１点だけで完結するんではなく、組み合わせで更に奥行きを感じてもらえると作り手としてはこんなに嬉しいことはないです。

Go Fujito

説明会

先日からがっちりはまっているスポーツは新たな課題が見つかり俄然、やる気が出てきた。今回は専属のコーチも付けてじっくりやっていっているので日々の進歩が何よりも嬉しい。自分自身の肉体と精神が少しでも進化しているような気にさせてくれるのがスポーツの良い所でもあるとつくづく感じた週末だった。

さてその週末はユナイテッドアローズのBeauty & YouthへFUJITOの新作についてスタッフの皆さんに説明に伺った。土曜日は店舗の営業を早めに切り上げてくるまで熊本入り21:30から商品についての説明や接客する際のアドバイスなどを話した。うまく伝わっただろうか？土地ごとにお客様の雰囲気や好みも違うはずなので一概にこの接客がベストとは言い切れないが 、僕なりにこうだと思う事は言わせてもらった。そして説明会終了後スタッフの皆と軽く飯でも行こうということになりこちらへ。

”煮干しラーメン”

初体験でした。あっさりスープは長浜の豚骨のそれと違って30オーバーの僕らにはとっても優しく感じました。締めに残った汁にご飯を軽く入れるいわゆる”猫まんま”が不思議といける！美味いもん食って、さくっと高速飛ばして福岡へトンボ帰り。（あっ、帰りは運転はヒサくんが担当してくれたんで...）

昨日は西通りにあるBeauty & Youth 福岡店にて説明会。前回から2回めとなるので今回は少しスタッフの皆にも参加してもらうような会にしてみた。現場での前シーズンのデータは非常に重要な情報なので僕らとしても大事にしたい。こういう説明会では僕らが言いたい事ばかり行って終わってしまうんではなく双方向に話を進めていく事が末端の現場スタッフのモチベーションに繋がると信じています。もちろんそのあとも皆で軽く飯行って、どうでも良い話をわいわいと。販売スタッフさんたちの家が結構遠くてびっくり、地下鉄終わっとうしせっかくなんで思わず車で送ってあげたりして帰ってきたのが深夜２時位。あっという間の週末。

さてさて本日から新しい週が始まりです。

Go Fujito