2011年8月29日

お休みのお知らせ

明日8月30日(火)は出張のためお休みとさせて頂きます。
お客様にはご迷惑をおかけしますがどうぞ宜しくお願い致します。


写真は本文とは関係ないですが、お盆に行ったお墓近くの農道です。

Go Fujito

2011年8月27日

FUJITO新作情報

残暑厳しいですが、いかがお過ごしですか?僕は少し増えた体重にビックリしながら毎日呑んでます。
さてFUJITOの新作が到着しました。2011 Fall& Winter Collection "stillness"の立ち上がりです。


まずは画像のGジャンタイプの11MJ Jacketです。ネイビーにゴールドのボタンが映える一着です。


brand : FUJITO
name : 11MJ Jacket
color : Navy
size : S, M, L
price : 26,250 yen (in tax)

とブログにアップしている途中でDirctors展開分が全て完売となってしまいました...
申し訳ありません、FUJITO取扱ディーラー様までお問い合わせください。
引き続き新アイテムをアップ致します。

Go Fujito

2011年8月24日

Liverano&Liverano White Jeans

秋物の新アイテムも紹介していきます。
Liverano & LiveranoのジーンズはFUJITOが定番で製作しているのですが、今回はホワイトです。とても綺麗なライン(写真撮るの難しかったです)のジーンズですのでこのようにジャストサイズでビシッと短めに丈上げしてはきたいですね。裾巾も細めで靴が映えるな〜


brand : Liverano & Liverano
name : Denim Jeans
color : White
size : 29, 30, 32, 34, 36, 38 (inch)
price : 38,850 yen (in tax)
made in Japan

そして首にまいているストールはこちらもLiverano & Liveranoの新作です。ウールにシルクが混じった柔らかいタッチの大判ストールはどんなシーンでも活躍しそうです。


色も左からグレイ、ネイビー、バーガンディの3色です。
女性にもまいて頂きたいようなバンダナ風のデザインです。
興味のある方は以下からどうぞ。
info@wstra.com

Go Fujito

2011年8月19日

TOO MUCH Magazineの取扱を始めました

兼ねてより気になっていた雑誌の取扱を始めました。"TOO MUCH Magazine"は日本の雑誌ですが海外へ向けて発信しています。なので内容は全て英語、(日本語訳もついてます)表紙や中身のデザインもとてもエッジのきいた好みの仕上りです。
以下詳細です。

"「TOO MUCH」Magazine of Romantic Geography" は現在グローバル化が進む中で変化し続ける都市、またそこに住む人々の様々な問題に関するレポートを、国内外のトップクリエイターと共にアートやデザインを通じ、東京を拠点に世界へと発信していく、新しいインディペンデント・マガジン。Romantic Geographyという言葉は、人が集まってくることで形作られる風景や地形のようなもの、またその現象のようなものを指し、グローバリゼーションと都市という現代社会を紐解くテーマを非常に興味深いテキストと美しいアートワークで構成しています。
今号では平野太呂 、マイク・ミルズ、五十嵐太郎、アバケ、Sam Chermayeff & Jack Hogan、SANAA、ネトルトン太郎、Nicola Formichettiらが参加。 日本語訳付。

今回入荷したのは創刊号とつい先日発行された2号でどちらも日本語対訳の冊子がついてます。表紙の雰囲気や名前の並びで「おお!」と思われる方は是非買って下さい。


name : 「TOO MUCH」Magazine of Romantic Geography Issue 1
price : 1,260 yen (in tax)



name : 「TOO MUCH」Magazine of Romantic Geography Issue 2
price : 1,575 yen (in tax)

2号にはホンマタカシ氏撮影の90年代のロンドンカルチャーシーンをまとめたzineがついてます。
めっきり雑誌を読むことが減ったというあなたによんで欲しいです。そろそろ福岡からもこのような雑誌の登場が望まれます。(あくまで個人的な意見)
※と紹介している矢先に完売してしまいました。追加が入り次第また報告致します。

Go Fujito

2011年8月17日

コモ湖(後半)

引っ張りすぎてます...後半はコモ湖の近くの低山を登ってきました。2Lの水だけもっていざ!と思ったのですがさすがにmapも無いのはまずいと思い、麓にあった地図をiphoneでぱちり。が、以下の画像です。610mとたいしたこと無いのですがこの日は暑かった...


1時間強で山頂近くの村落に到着。するとかわいい子犬ちゃんがこっちをみてる。携帯で通話中の飼い主のお姉ちゃんもご機嫌にかわいい。


おお、気づいたぞ。


よってきて。



このなつきよう。たまらんです。


趣のある住居が並びます。






そしてついに山頂。






どどんと!もうね〜見たこと無いよこの感じ。なんなんでしょうか、感動のあまり1人で「よっしゃあ!」とガッツポーズしてしまう。


せっかくなんで動画も撮ってます。この快晴のお天気、最高でした。熱いとはいえ湿度が低いので体力的にあまりしんどくならなかったです。途中ですれ違う人々が必ず声をかけてくれます。まあ、こんなとこで日本人が1人で登ってくるからやや浮いていたとは思いますが、この会話がとても楽しい。ある人は英語である人はイタリア語で「後どれ位かかるぞ」とか「今日はこの後天気が崩れるかもしれないから気をつけろ」などの温かい言葉や「山頂の街で昼飯行けるとかいな?」といったそれは俺は知らんやろ?的な質問も含めてとにかくコミュニケーションがあります。また機会があればトライしたいですね。今度はドロミテ辺り...(ふふふ)

Go Fujito

2011年8月13日

お盆の営業につきまして

ミラノ(コモ湖)後半の前にお盆休みのお知らせです。

8月14日(日)お盆休み
8月15日(月)お盆休み
8月16日(火)通常営業

弊社直営店"Directors"および"WISTERIA Co.,Ltd"は以上の日程で営業致します。お客様並びに各取引先の皆さんお手数ですが宜しくお願い致します。


私は本日の夜より佐世保の実家へ帰省します。
皆さん良いお盆をお過ごし下さい。

Go Fujito

2011年8月12日

Lago di Como(前半)

イタリア出張の続きです。ちょっとしたアクシデントで帰国が2日伸びましたのでミラノに連泊。モンテナポレオーネには2回も行かなくていいということで急遽列車で北へ。


駅で朝飯。


ゆられて1時間位でイタリアとスイスの国境にあるコモ湖に到着。


非常に美しいリゾート地です。湖畔の周りにホテルや別荘が建ち並んでいます。


湖の周りをぐるっと歩いてみます。(写真は全て:堂森宏一)
この時点で2時間位は歩いてます。とにかく縦に長いコモ湖。後半に続きます。

Go Fujito

2011年8月10日

Toei Touring 2011/8/7

時差ぼけも治らない日曜日にcasereal二俣とツーリングに行ってきました。前々から計画はあったのですがうまいことスケジュールが噛み合ず半年位はお預け、しかしこの日は奇跡的に2人とも行けるということで日帰りのんびりツーリングへ。(両家族のみなさんご理解ありがとうございます)


こんな感じでリアに積み込みます。コースは福岡市から南下して那珂川の中之島公園から坂本峠まで行ってぐるっと戻って来る予定でした。(かる〜くね)


坂本峠までもなかなかの登りで大変だったんですが下りで道をロストしてしまい、いつのまにかみやき町(佐賀)に着いてました...この時点でかなりの衝撃、2人で呆然。


でも腹は減るので昼飯を。当然棒ラーメン。(美味い!)帰りは吉野ヶ里方面から那珂川へ戻るコースにします。するとどうでしょう、坂本峠までの登りがとんでもなくきつい!2人とも坂が急すぎてほとんど自転車を手押しで峠を目指します。言葉数が減り、アブにずーっと襲われながらのまさに修行のような帰り道。


なんとか無事戻ってきました。(途中色々ありましたが、これも経験です)


お疲れさまの2台。弱点もわかりまたセッティングし直して次回に備えます。山のアイテムもちょっと使えたりしてその連動性も嬉しかったりします。

Go Fujito

2011年8月8日

Firenze 05

またまたFIrenzeの写真が同行した熊本で園長やってる堂森から届きました。(サンキュ)
Firenzeから車で30km、郊外のムジェッロという夢のような場所でのLiverano & Liverano 大崎君とジョイスの結婚パーティでした。

出発前のSMN広場にて。

車中から。


友人の自宅の裏がこの草原という信じられない立地...


バスで到着と同時に草原見ながらしばし談笑。


新郎の大崎君と田端君、藤戸で「ここやばいね〜最高やん!」


新婦Joyceと。



サラーッと呑んでますがこの真っ赤なアペリティフがこのあと足にきます。


日が暮れてくるとこのようにキャンドルで。こちらのフェスタは夕方から深夜まで続きます。


Antonio Liverano氏。


新郎大崎君と



ケーキ入刀かな?


最後は花火で終了。最高でした。
こちらでは出し物とかは一切なく、じっくり皆さんとお話ししながら手作りのご飯を食べ、お酒を呑み時間を過ごすという感じです。

Happy Wedding Taka & Joyce !!!

Go Fujito



2011年8月4日

福岡

現在、福岡の気温34度。朝のDiegoとの散歩も早い時間しか難しくなってきた。蝉の声もかれてきて日本の夏真っ盛りといった感じ。昨日は時差ぼけもなく久しぶりの日本食の晩飯食って爆睡。現時点でも眠く無いので今回はぼけずに行けるか?欧州に行くと行きはないのだけど、必ず戻ってきてからの時差ぼけがひどい。
因にFirenzeでは朝晩は涼しさ通り越して寒かった。長袖無いとしんどい。上海は逆に湿度も高めの熱い夜。不快指数でいうとFirenze→福岡→上海で、Firenzeがダントツ過ごしやすい。見た感じの国民の幸福度数はFirenze→上海→福岡でやっぱりFirenzeが一番。(あくまで藤戸調べ)上海の地下鉄で特に印象的だったのは10代の若い労働者(男女)が仕事帰りに楽しそうに話していた光景。中学生位の数人は多分警備会社に勤めているらしい制服を来て弁当箱が入った袋を下げて夕方の電車に元気に乗ってきた。何を話しているかわからないが,その顔からにじみ出る就労後の開放感は僕らの国ではなかなか目にすることが出来なくなったように思う。働く喜びを感じているであろう表情はとても輝いて見えた。無駄な詮索は必要ないかもしれないけど、彼らは少ない稼ぎを大陸の内地にいる母に仕送りしているのだろうか?自分の将来の夢の為に踏ん張ってるのだろうか?どちらにしてもはっとした。

Go Fujito


2011年8月3日

Fukuoka-Shanghai-Firenze

本日帰国しました。初のアクシデントもありましたが結果オーライということで。
同行してくれた堂森から素敵な写真が送ってきました。


上海のリニアで300km超え(とはいえ新幹線位)



こういう裏道は好きです。


ミラノ中央駅


これどこだ?多分モンテナポレオーネ付近。


Firenzeのアパート。



Takumaさんと待ち合わせのお店。




Liverano&Liverano大崎君たちと恒例の"Sostanza"(大崎くん今回もありがとうございました!)


藤戸は渋い顔してますが、激ウマです...予約とるのもタイトなお店なのに8月いっぱいはお休み(バカンス)という。


それにしても男2人には気持ち悪い位素敵な部屋でした。


原さん、小村君(ソブリンハウス)と夕食です。



原さん、また洋服の話いっぱいしましょう。


で、帰りは得意のジェラート。ここピスタチオ味が最強です。勢い余ってトリプル頼んで全てピスタチオにしてしまうという暴挙...(ここは次の日も行ってしまったのです。)


アパート近くのスーパーで買い出し。


で、パスタを作る。


日本で料理はほとんどしません。妻にお願いしてます。


男のパスタ完成。多分昼飯。

写真が良いとこんなに素敵にうつるんですね。素晴らしい。ここ最近はホテルではなく短期滞在型のアパートととるようにしてます。Firenze在住の奥村さんのサイト"La casa mia"でいつも手配してもらってます。向こうで暮らしているような雰囲気を味わえるし、自由度が高い。そしてwifiが完璧に繋がる。イタリアでホテルのwifiは日本の政治家ばりにあてになりません。(おっと帰国早々辛口ですいません)

明日から長浜のDirectorsも通常営業してますので是非遊びにきて下さい。

Go Fujito